A(え~)プロジェクト委員会

会員の子どもの年代は、就学前から60代までと幅広く、世代によって生活スタイルもまたニーズも違います。
そこで平成24年4月社団法人から一般社団法人への移行を機会に、世代別に活動するA(え~)プロジェクト委員会をたちあげました。

この委員会は、3つのグループに分かれています。年齢構成・主な活動内容は以下の通りです。
まだ2年が経過したばかりですが、世代別に具体的な目標を定めることが出来、会活動が活性化できればと思います。
今後もどの年代の会員からも、そして地域からも必要とされる育成会を目指し、活動をしていきたいです。

活動概要

令和元年度活動報告

令和2年2月28日(金)

中央北生涯学習プラザにおいて、各チームから今年度の活動報告と次年度に向けての予定を話し合いました。

(詳細については、各チームの報告を参照)

平成30年度活動報告

平成31年3月20日(水)

地域活動支援センターかがやき七松において、各チームから今年度の活動報告と次年度に向けての予定を話し合いました。

(詳細については、各チームの報告を参照)

平成28年度活動報告

平成29年3月8日

中央公民館において、各チームから今年度の報告と次年度に向けての予定を話し合いました。

(詳細については、各チームの報告を参照)

平成27年度活動報告

平成28年2月10日

小田公民館において各チームから今年度の報告を行いました。

チームⅠ

疑似体験ワーク
  • 8/5(水)8/26尼崎南警察署での疑似体験に向けての打ち合わせ
  • 8/26(水)尼崎南警察署にてワークショップ
  • 9/11(金)自分の子どもの特性を話し合う
  • 10/2(金)疑似体験チームを「まんまるはーと」とする。
  • 11/20(金)南武庫之荘中学校PTAでのワークに向けての打ち合わせ
  • 12/3(木)南武庫之荘中学校PTAにてワークショップ
  • H28/1/22(金)小田地区民生委員へのワークに向けての打ち合わせ
  • 2/5(金)小田地区民生委員会合にてワークショップ
  • チームⅡ

  • 6/19(金)新メンバーの紹介、今年度の予定
  • 7/23(木)津波・高潮ステーション見学(大阪市西区)
  • 8/7(金)市政出前講座(尼崎市の防災について)・・・津波、内水、洪水、高潮ハザードマップの確認・非常食試食会
  • 28年1/13(水)防災フォ―ラムの報告、地区懇談会の打ち合わせ、グループホーム見学について
  • チームⅢ

  • 6/9(火)地域生活支援拠点整備型施設建設について(障害福祉課山﨑係長)
  • 12/1(火)全体研修会の説明(見守りTAI)、地域生活支援拠点について、施設見学について
  • その後、神戸市から後藤会長をお招きし「見守りTAI」のお話をして頂きました。
    内容については下記のとおりです。

      見守りTAIについて(神戸市手をつなぐ育成会) 会長 後藤久美子 氏
       神戸市手をつなぐ育成会が取り組んでいる事業の一環として見守りTAIを設立。見守りTAIでは、二人一組で本人在宅時に自宅を訪問(休日・夕方)、また日中活動の場も訪問し、その時の様子を二人それぞれで報告書を作成する。
      見守りTAIは基本見守りTAI見守り支援と相談支援のみで身体介護・家事援助・金銭管理は行わない。
      ★活動の流れ
       *訪問により問題の発生・気づき⇒運営委員会へ報告⇒運営委員会で支援⇒専門機関と連携し解決
      ★緊急時
       *もしもの時の安心シート(緊急連絡先・持病・かかりつけ医院等が記入されたシート)の置き場所
        玄関に示すことにより緊急隊員が対応。

    ≪活動の様子≫

    • 見守りTAI

    平成26年度活動報告

    平成27年2月12日

    中央公民館において各チームから今年度の報告を行いました。

    その後、たつの市から啓発グループ「ぴーす&ピース」をお招きし研修会を行いました。
    内容については下記のとおりです。

    • たつの市まちづくり塾(たつの市のまちづくりについて、市民と職員が対等な立場で連携し、知恵を出し、汗を流しながら、公益的な事業をともに担っていく事業) のメンバーOBが集まったもの。
    • 「たつの市手をつなぐ育成会」が中心となり、市民と市役所職員の有志、知的障害者に理解のある一般市民で構成し、知的障害者が地域で楽しく笑って過ごせるようなまちづくりを行うのが目的。そのために知的障害児・者の理解を推進する活動を行っている。

    ◎これまでの活動

    • H17年度-知的障害児のための夏季保育タイムケア事業の立ち上げ
    • H19年度-知的障害者の住みよいまちづくりについての活動
    • H26年度~知的障害擬似体験

    ≪実例 ~わが子の場合~≫

    誕生から現在までの体験を通して

    ≪4つの疑似体験≫

    • 絵を描く
       【具体的な説明】
       【抽象的な説明】
    • □と△の連続図形を描く
       【言葉だけの説明を聞いて】
    • 軍手を2枚はめて鶴を折る
       【叱責の言葉を聞きながら】
       【励ましの言葉を聞きながら】
    • ペットボトルの眼鏡(小さい窓)をかけて、
      人のまばたきの回数を数える
       【狭い視野で一点集中して物を見る】

    ≪啓発活動に行った所≫

    • 小学校PTAふれあい会
    • 夫人共励会研修会
    • 子育て家庭応援推進委員会研修会
    • 小学校の職員研修会
    • 社会福祉協議会
       ジュニアボランティアスクール

    ≪活動の様子≫

    • Aプロジェクト活動模様1
    • Aプロジェクト活動模様2